本発売!「やっぱりおなか、やせるのどっち? 勘違いだらけのエクササイズ」 幻冬舎

2017.4.15

ジャジャジャジャ~~ン~!ようやく情報解禁です!パフパフ~~! +.゚(´▽`人)゚+.゚

単行本 新書 、電子書籍 5/11発売になります。リリース5/10

「やっぱりおなか、やせるのどっち? 勘違いだらけのエクササイズ」 幻冬舎 より

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幻冬舎0511

出版のリリースは5/10ですが、発売5/11。
実は、私の誕生日5/11に重なりました!!! 奇跡です。ウヒョウヒョ~~!空からのギフトかな?
11は、私のラッキーナンバーなので二重に嬉しいです。ほとんどの本や商品は11日発売にしています。
テンション高いので今日はさらに長いよ。笑


幻冬舎さんから、このお話を頂いて、結構な時間が過ぎました。1年経っているかもしれません。笑

カラダのことを、「写真なしでを文章で伝える」ということの挑戦でした。イラストは入りますが、若干です。
一度は、構成を全とっかえ~、もしました。普通ありえないとか。汗それだけ、伝えたいことに妥協せず、向かい合いました。

タイトルは最後の最後まで悩みましたが、これは出版社さんの方のご意向をいただく比率が多いので、なんともですが、「やせる」ダイエット本ではなく、内容を読んで頂ければ、BODY WORK、カラダの使い方の本であることをわかっていただけるかな?!と思います。

女性向けでもありません、是非姿勢の悪い男性にも、成長過程のお子さん、筋力弱った先輩方にも、読んで頂きたいです!

いつもお話ししているように、「歪みなきカラダありき」「痛めない効率的なエクササイズ」が大大基本である、ということを心から叫びたかったです。笑


BODY WORKの道に入り、ほぐれッチ®やハンモックストレッチ®など構築しながら数年。
私のBODY WORK理論もかなり考え方や、アプローチ法が変わりました。
いつも、「今日が最新バージョン」「常に進化!」というのを毎日考えているので、どの時点で区切り、割り切る、かが一番辛かったです。(本の内容をブログで公開できないのも)

私のレッスンに長年通って頂いている皆さんはお分かりかと思いますが、前回お話しした内容は次回にはもう変わっている、ことが多々あり(笑)、何度もその度に、差し替え、追加お願いをするのでライターさんには、本当にご迷惑とお手数をおかけしました。

そして、カラダのことにほとんど知識が無いライターさんは、私のスタジオで一緒に動いたり、写真を撮ったり、毎日私のブログを読んでくださり、ほぐれッチもやってくださり、相当勉強して下さったと思います。

最終校正後も、こちらも氣づかない細かい修正をしてくださり、本当に頭が上がりません。

イラストレーターの方の絵もおされで素晴らしく、心から、出版に関わって下さいました皆様にお礼と感謝を申し上げます。

そして、すべての理論は、お会いできている皆さんから「氣づき」を頂いて出来上がっているので、本当に皆さんのおかげであり、皆さんにも感謝致しております!無限大の感謝です!!!!!!!!!!!!!

(*・ω・)*_ _)ペコリ (*・ω・)*_ _)ペコリ (*・ω・)*_ _)ペコリ┏○))┏○))┏○))


カラダのことは終わりがなく、私も、今の時点でも、あれはこうした方が良かったかな、言い回しが誤解を生じるのではないか、と不安もありますが、とりあえず、提案なのだし、地球が丸いと言った人もきっとそんな心境だったろうにな~と大げさに言うとそんな感じです。
またもう今は、本の内容も古くなっているかもしれません。笑


でも、おそらく、カラダやココロのことは、正解も不正解もなく、状況によっては、誰かの悪いそれ、は誰かには良かったり、年齢や、気候、気圧、経験値、思考癖、そんなことで簡単に変わったり、うまくいったり、いかなかったりします。カラダもココロも無常です。
そういう心持ちをしながら、知識を得て、無理をしない方法で、少しだけ積極的にカラダに向かい合って欲しいなと思います。
日常から見直すことで、実は、なんてことなく、カラダは動き出しますよ、と伝えたいのです。


特に今回の本で伝えたいのは、
常識だと思って、皆がやっていることって、実は危険だったり、逆効果だったり、落とし穴がある、こうした方が効果あるよ、ということから、カラダのことを知っていこう、知って実践しよう、ということです。


例えば、日本語を間違って使っていることって多々あります。
「気が置けない。」「 敷居が高い」「情けは人のためならず」「なし崩しに」「爆笑する」なんて言葉です。
私も知るまで、完全に間違って使ってました。

柔軟一つにしても、「その形」は本当にカラダに効率的に役に立っているのか?逆に壊していないか?
そんなことを見直す機会になればと思います。


『自ら動く』
が、人間がやらなければいけないことだと思います。
「~これだけで、~はやせる、治る」「たった数分で!する」なんて実際はありえないです。
とにかく自分がアクションを起こさないと、です。


先日前述しましたが、4/1に癌でお空にいってしまったスタジオに来ていたSさんの病室での最後の言葉、
「早くオムツが取りたい、早く自分で動きたい」
と彼女は強い眼差しでそう言いました。
この彼女からのメッセージに毎日突き動かされています。
「ほぐれッチ」も病室で使っててくれました。
「ほぐれッチ」は、自分で動くためのものです。そういう思いで創りました。

今回の本も、「自分で動く」ことへつながって欲しくて書きました。
自分のカラダは自分で動かしましょう。軌道修正しましょう。


折り紙のツルも、最初の三角の余白を出してしまうような折り方、折れ線を設定しないで闇雲に折る、だと、過程も最後も、変なツルになってしまいます。
そうならないための、基本的なことを大事にしよう、という本になってくれると嬉しいです。


熱くなってしまいましたが、ブログを読んで下さる方、レッスンにいらしている方には、常日頃ご紹介していることも重なりますが、今一度、さらな感じで読んでくださると幸いです。
シェアしてくださるとさらに嬉しいです。ウフウフ♪
よろしくお願いします。お役に立ちますように!

八田永子